名 称 特定非営利活動法人 青森県消費者協会所在地 青森市中央三丁目20番30号 県民福祉プラザ内理事長 花田 勝彦
会 員 団体正会員 7団体 個人正会員 58人
設 立 平成14年5月27日
目的等 さまざまな消費者問題について、消費者・消費者団体、行政機関などの関係機関と交流、連携を図りながら、消費者被害の未然防止・拡大防止や被害者支援、消費者への情報提供・啓発活動、消費者教育の推進など消費者の保護及び権利の実現に向けた活動を行っている。
青森県消費者協会は、1965年(昭和40年)6月18日、生産者および販売者と消費者との間に意思の疎通を図ることにより、消費者の利益を擁護し、県民の消費生活の安定と向上を図ることを目的として、全国で8番目、東北で2番目に設立された消費者団体です。
その後、県民に対し情報の提供や消費者啓発に努め、2002年(平成14年)5月に任意団体から特定非営利活動法人(いわゆるNPO法人)へと転換。そして、2004年(平成16年)4月からは青森県から青森県消費生活センターの業務を全面受託しています。
国・県による消費生活センターの設置や消費生活相談業務に係る広域連携の促進が図られる中、2013年度(平成25年度)から青森市民消費生活センターの相談・啓発事業を受託。また、2015年度(平成27年度)からは五所川原市消費生活センターの相談業務を受託しています。
青森県消費生活センターは、本県のセンター・オブ・センターズとして市町村への技術支援、県内消費生活センターとの連携・強化など広域的・専門的な相談に対応するためのセンター機能の質的充実に努めています。
青森県消費者協会は、消費生活大学講座を修了した有志による消費生活大学院グループで行う消費者問題に関する各種講座等、関係機関との連携を図りながら、引き続き、積極的な消費者活動を展開しています。